嬉しい活動報告🌈

こんばんは！今日も皆さんどんな一日でしたか？
今日も、朝から全国にある支援機関へ連絡をして、「かけはしプロジェクト」の活動についてお話させていただきました。
私が「かけはしプロジェクト」を立ち上げようと思ったきっかけは、そもそもこの【目に見えない障がい】をもって生活することの生きづらさを多くに人に知ってもらいたかったから。
そして、普通に生活をするだけでも大変なのに、子育てするママに対する支援が整っておらず、同じ境遇の女性と出会う場がなくて、悩みを共有できる場がなかったから。
オムツのはかせ方、お便りの読み方、絵本の読み聞かせ、料理を2品同時に作ることができない。
みんなどう工夫しているんだろう。そんな悩みを気軽に相談できたり、情報共有できる場がなくて、辛かったんです。そんな思いをもう他の仲間にはしてほしくない。なら、そんな居場所を作ろう！から始まりました。
サークル内ででた声や悩みを私が受け止めて、講演会や行政へ働きかけよう。そんな目的もあって始めました。
今日も、皆さん丁寧に私の活動に耳を傾けてくださりました。
ありがとうございました。
20代30代って就職、結婚、妊娠、出産、子育てとライフステージが変わる年齢です。
でも、そこにちゃんと焦点を当てた支援が整っているかと言えば、まだまだ不十分です。
以前にもお伝えしましたが、私の移動支援はあっても、子どもへの移動支援はありません。家族の負担が大きい。
そもそも一人親家庭の場合、子どもの通院、クラブ活動、習い事にも制限がかかってきます。
これは、障がいのないお母さんと同じ公平なステージで子育てができていないいということなんです。教育の格差だって生まれかねないんです。
「個人の困りごと」は「社会の困りごと」として捉え、私が仲間の声を受け止めて声をあげていきます。
全国にいる仲間が今よりもっともっと生きやすい世の中になるよう、アクションし続けます🌈