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こども家庭庁委託事業 地域の人材による子育て支援活動強化研修に参加してきました🌈

こんばんは。今日は汽車に乗り徳島市内まで移動し、研修会へ参加してきました。
以前、地誌的障がいの特性上汽車に乗ることが不安で避けていましたが、このままだと家族にお願いできる時じゃないとどこにも行けないし参加したい研修にも行けないと感じ、念入りな下準備をして汽車に乗り移動することに挑戦してみました。
何度か経験すると慣れてきて今となっては不安を感じなくなったことは事実。人間の脳って凄いね!!
話は戻り、今回の研修会に参加されている方はすでに子育て支援をされているNPO法人、任意団体、何かしらの法人格を持っている方を対象とした研修会だったと思います。
でも、なぜ私が参加することができたのか。それは、徳島で長年子育て支援をされているNPO法人子育て支援ネットワークとくしまの理事長 松崎さんとの出会いがあったからです。松崎さんに会いたいと思い、アポなしで行き、自身の子育て経験を語り、今徳島にある子育て支援のカタチは「保護者が子どもを連れてきてもらう」がベース。でも、私たちのように病気や障がいによって子どもを連れて行きたくてもいけない人がいるということ。そういった私たちには「アウトリーチ」という支援のカタチが必要だと思うんです。とお話させていただきました。
親身に話を聞いて下さって、今回こども家庭庁の施策や具体的な国の動きが分かるということで、「参加したいです!!」とお伝えし、話を聞くことができました。まだまだ勉強不足なところいっぱい。また、明日から頑張ろう!

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