・高次脳機能障害支援に携わって、ことばはよく聞くようなりましたが理解という点ではまだまだだと思う。行政の取組みについても足らないと実感している。「良き理解者」が増えること、増やすことについて頑張っていきたいと思った。北島さんのお話はとても力強く心に響いた。これまでの努力が並々ならぬものだったと良く分かりました。今後の取組みの発信力もすごいです。パワーをもらえる講演でした。
・当事者がどのように障害で困りごとがあり、それをどのように解決してこられたのか良く分かり、大変勉強になりました。
・当事者としてのご苦労、周りの関わりとの大切さ。切れ目のない支援。
・障害を理解するために研修会をすることも大切ですが、当事者のお話を聞く機会はとても大切な時間となりました。中途障害のメンタルケア、大事ですね。
・壮絶な体験をされたとは思えない、本当にお話に感動しました。私はこれから子育てママヘも支援が出来るようアクションしたいと思います。
・北島さんの今までのご苦労に対して大変感銘を受けました。ありがとうございました。
・私は介護福祉現場でこの障害を持った方を介護しています。その方は認知症もあり、関わり方についてヒントを得られれば、また、知識を得たく参加しました。サポートする側として、当事者としてのお話を聞けて、自分自身にとっても良い刺激になりました。今後の業務に活かしていこうと思います。
・社会復帰を果たすまでの過程を実際に当事者の方から話を聞けて良かった。一人の人間として、個別性があることを改めて意識して関わるようにしたい。
・高次脳機能障害の方の支援は周囲が障害への理解はもちろん、支援者への支援も必要だと感じました。また、当事者の北島さんの話を聞けて、当事者の方がどんな部分で困難と感じるかが分かりました。
・“高次脳機能障害”を患っておられる方々と関わる機会はたくさんありますが、今回のようなリアルな考えを聞くのは初めてでした。『患者様に寄り添う』ということはとても難しく、患者様のことを理解しようとする姿勢がとても大切だと感じました。
・当事者の体験を通してわかりやすい講演で「見えない障がい」に対して今までにない理解を得られた。その心情が良く分かった。
・「誰ひとり取り残さない社会の実現のために」の題目、素晴らしいことなので、ひとりひとりが理解、支援をすることが大切だと考えさせられました。当事者の方の発表はわかりやすく対応のポイントがわかりました。
・疾患の理解は重要であるが合わせて当事者の方の話を聴くことで支援者としての理解が深められました。当事者本人の話を聞く機会が無かったので貴重な機会でした。
・高次脳機能障害者の家族として、支える側からの知識はある程度あったが、障害のある人には具体的にどのような機能障害があるのかを詳しく知れて良かった。ものすごい向き合い方と努力に新たな驚きと感銘を受けました。
アンケート結果をみて、伝えたかった部分がきちんと伝わって良かったと感じています。
伝えたかったことは、私が今こうして活動ができるまでには様々な応援団が関わってくれていたということです。
応援団=主治医、言語聴覚士、作業療法士、理学療法士、ソーシャルワーカー、就労生活支援センターの方々みんなが私を真ん中に据えて今後の事を一緒に考えてくれました。誰か一人でも欠けていたら今の私はいないんです。
今後も私にしかできない事、伝えられないことを続けていきたいと思います。出雲で出会ったみなさん温かく迎えてくださりありがとうございました。
また必ず会いに行きます🌈
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