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ビジョン

かけはしプロジェクトは、自身の経験から立ち上げたプロジェクトです。
二人目の子供を妊娠中に脳動静脈奇形による脳内出血で障がいが残りました。
何か月も投げ出したくなるようなリハビリと向き合いました。
退院後しばらくは療養。
そのうち引きこもる生活に。
なんか社会から引き離された感覚に陥りました。
もう社会に戻ることはできないかもしれない。
でも、いつまでも家でクヨクヨしている姿を子供には見せられないし、
このまま歳をただ重ねる自分は嫌だ。
今の私だからできることがきっとあるはず。
そこからこのプロジェクトに繋がります。


今は、ハンデがあろうと持っている得意やキャリアを最大限に活かして働ける時代。
何より女性も家計を支える大切な役割を担っている。
私たちには、障がいの特性や程度によって出来ることと出来ないことの差は大きい。
でも、出来ることを活かす仕事と出会った時、想像以上にその能力を発揮する。
社会の中に居場所がうまれ、働きがいを感じることができる。
これまでは、会社に個人が合わせて仕事をするスタイルが主流でした。
しかし、これからは個人の特性や実情、生活スタイルに会社や周りが合わせていく
時代にシフトしています。
しかし、どちらかが一方的に相手の要求に合わせるということではありません。
ハンデのある私たちも立派な社会の一員であることを自覚し、受け手側に常に
いるのではなく、支え手側にもなるという気持ちが重要だと考えています。
お互いにコミュニケーションを重ね、お互いの意見を尊重し、試行錯誤しながら
積み重ねていった先に、障がいの有無に関わらず皆にとって働きやすい社会が待って
いると思います。

このコロナ禍で在宅ワークもずいぶん浸透し、これまで時間をかけて出席しなければならなかった会議もオンラインで全国の方と繋がることができるようになりました。
通勤出来ないと仕事に就くことができなかった障がいのある人にとって、在宅で自分の得意を活かして働くことができる環境は本当に素晴らしく意義あることです。

企業側にとっても、社会貢献やSDGsの取り組みにもつながります。
障がいの有無に関わらずお互いにとって生きやすい社会って何だろう。どうすれば
いいかな。と一緒に考えていく。
それが当たり前にやっていける社会を目指して一緒に皆さんと考えていけたらと
思っています。

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